五月雨で失礼します。
先ほどの記事の直後に本事象発生しました。
直接の原因かは定かではありませんが、
対処方を残します。
■locale定義
-f オプションには文字コードを、-i オプションでは元となる locale を指定します。
CentOS 6 の場合は実は locale 自体は /usr/share/i18n/locales に既に様々なものがインストールされていて、今回利用するのは /usr/share/i18n/locales/ja_JP というファイルです。
なので、このファイルを ja_JP.utf8 として定義してあげればOK。
# localedef -f UTF-8 -i ja_JP ja_JP.utf8
■定義した ja_JP.utf8 を locale として設定
# vi /etc/sysconfig/i18n [修正前] LANG="en_US.UTF-8" SYSFONT="latarcyrheb-sun16" [修正後] LANG="ja_JP.utf8" SYSFONT="latarcyrheb-sun16"
ゲストOSを再起動後、dateコマンドで日本語表記されているはずです。
$ date 2015年 5月 11日 月曜日 00:22:34 JST
以上です。