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ddを使ってDVDをisoで保存。isoファイルをファイルシステムにマウント(mount)する。

一般的な ddコマンドの説明として・・・

ifで指定したファイルを、ofで指定したファイルへ、bsに指定された入出力ブロックサイズ単位で、countに指定された回数コピーを実行するコマンドです。

▼ブロックサイズ×ブロック数のサイズのファイル作成

# dd if=/dev/zero of=作成するファイル名 bs=ブロックサイズ(byte) count=ブロック数
if に、/dev/zero ファイルを指定しているので、ofで指定したファイルの中身はすべて0で埋め尽くされたファイルとなります。

■ddを使ってDVDをisoで保存

「dd」コマンドを使用して、DVDをisoイメージで保存する方法です。

options
if: 入力ファイル
of: 出力ファイル
bs: バイト数→ 入出力のブロックサイズを指定する
count: 回数→ 回数分の入力ブロックをコピーする

ddコマンドは、デバイス間でのディスク内容のコピーや、
ブートディスク作成で利用されます。

書式

dd if=[デバイス] of=[isoイメージ名].iso
・デバイスは「/dev/cdrom」「/dev/dvd」等になります。(各環境により違うので適宜環境にあわせて読み替えてください)
・isoイメージ名の部分は、保存するisoイメージ名を指定します。

起動ディスク作成にともない、ブートイメージをフロッピーディスクにコピー。

$ dd if=boot.img of=/dev/fd0

DVDのイメージを/tmpディレクトリに「dvd.iso」という名前で保存。

# dd if=/dev/cdrom of=/tmp/dvd.iso
5389860+0 レコード入力
5389860+0 レコード出力
2759608320 バイト (2.8 GB) コピーされました、 229.412 秒、 12.0 MB/秒

注意点としては、/dev/xxxはroot権限がないとアクセスできないと思うので、「root」で作業するか「sudo」を使ってください。

■isoイメージのマウント方法

書式

mount -o loop -t iso9660 [isoイメージファイル] [マウント場所]

/tmpディレクトリにある「dvd.iso」イメージを「/media」ディレクトリにマウント。

# mount -o loop -t iso9660 /tmp/dvd.iso /media/
mount: /dev/loop0 is write-protected, mounting read-only

マウントされたことを「df」コマンドで確認。

# df | grep -i media
Filesystem     1K-blocks    Used Available Use% Mounted on
/dev/loop0        2694930 2694930   0      100% /media

無事マウントされていることが確認できました。

■isoイメージのアンマウント方法

マウントしたisoイメージのアンマウント方法です。

書式

umount [アンマウントするディレクトリ]

上で「dvd.iso」をマウントした「/media」をアンマウントします。

# umount /media
「umount」コマンド実行後に「df」コマンドで「/mdeia」ディレクトリがアンマウントされたことを確認。

# df
ファイルシス            1K-ブロック    使用   使用可 使用% マウント位置
/dev/mapper/centos-root    28797196 6567420 22229776   23% /
devtmpfs                     499264       0   499264    0% /dev
tmpfs                        508740       0   508740    0% /dev/shm
tmpfs                        508740    6884   501856    2% /run
tmpfs                        508740       0   508740    0% /sys/fs/cgroup
/dev/sda1                    508588  141532   367056   28% /boot

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