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chage – ユーザパスワードの有効期限情報を変更する。

■ manより抜粋

書式
chage [-m mindays] [-M maxdays] [-d lastday] [-I inactive]
[-E expiredate] [-W warndays] user

名前
chage – ユーザパスワードの有効期限情報を変更する。

書式
chage [-m mindays] [-M maxdays] [-d lastday] [-I inactive]
[-E expiredate] [-W warndays] user

chage -l user

説明
chage は、パスワードを最後に更新してから、次に変更しなければならない期日までの日数を変更する。システムはこの情報を用いて、ユーザ
がいつパスワードを変更しなければならないかを決定する。 chage コマンドを使えるのは root ユーザのみに限られている。ただし一般ユ ー
ザも -l オプションを指定すればこのコマンドを利用でき、自分のパスワードまたはアカウントがいつ切れるかを知ることができる。

注意
chage プログラムを用いるには shadow パスワードファイルが必要である。この機能は、passwd ファイルにパスワードが保存されていると き
には利用できない。

ファイル
/etc/passwd – ユーザアカウント情報
/etc/shadow – shadow 化されたユーザアカウント情報

オプション 説明
なし 対話モード(ユーザ名の指定は必要)
-l パスワードの有効期限に関する情報を表示
-m パスワード変更の間隔の最短日数を指定[minimum]
-M パスワードが有効な最長日数を指定[max]
-I パスワードの有効期限切れ後にアカウントロックされるまでの日数を指定[Inactive]
-W パスワードの有効期限が切れる前に警告を表示する日数を指定[Warning]
-E ユーザアカウントの有効期限を指定[Expire](YYYY-MM-DD形式)
# chage -M 31 -W 2 hachim

# chage -l hachim
Last password change                                    : Feb 01, 2016
Password expires                                        : Mar 03, 2016
Password inactive                                       : never
Account expires                                         : never
Minimum number of days between password change          : 0
Maximum number of days between password change          : 31
Number of days of warning before password expires       : 2


「パスワードが有効な最長日数を指定」するオプションは「-M」です。
ここで指定された日数までには、ユーザはパスワードの変更を行う必要があります。
また、その旨の通知を「-W」で、何日前から通達するか?指定します。


なお、「passwd」コマンドでパスワードの最長有効日数を31日とする場合

passwd -x 31 hachim

ともできます。

以上です。

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